レストラン「La Rotonda (ラ ロトンダ）」
京都などの食材を使ったスペイン バスク料理でおもてなし
ホテルで食事を楽しみたい方は富小路通Ⅱまでどうぞ。世界の料理文化の一方の極みであるスペイン バスク地方の料理と、京都などの食材をマッチさせたここならではの食を楽しみながら、世界中からの訪問客や町に住む人たちとの会話が弾むでしょう。厳選されてパフォーマンスの良いワイン、日本酒などもご用意しています。
- 場所
- ENSO ANGO TOMI II <富小路通 Ⅱ>
- 住所
- 〒600-8062
京都府京都市下京区富小路通高辻下る恵美須屋町187
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- 営業時間
- 朝食 6:30～12：00（L.O.11:00）
夕食 16:00～22：30（L.O.21:30）
定休日（夕食）：水曜日
- 電話番号
- 075-746-3693（レストラン直通）
- 席数
- 48席
シェフのご紹介
レストラン総料理長
浮辺圭佑
大学在学中にアルバイトをしていたイタリア料理店で料理に目覚め、卒業後入社。
その後スペイン料理に出会い、のめりこんでいった。外苑前、神楽坂、銀座などの店を経てスペイン・バスク地方サンセバスティアンへ行き、働きながら現地を食べ歩き研鑽を積む。帰国後ワインに目覚め、ソムリエを取得する。
京都に来て、暑さと寒さに驚きながら、この気候に合い、京都をはじめとした各地の食材を活かすスペイン料理といろいろなお酒の提案、マリアージュの可能性を追求している。
おすすめメニュー
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タコのガリシア風
ガリシア地方の定番郷土料理。
瀬戸内のタコをストレスなく柔らかく仕上げました。塩茹でし、塩とパプリカ、オリーブオイルをかけただけのシンプルな料理ですが、最大限までタコのうまみを引き上げた料理です。 -
メロッソガンバス
海老の出汁をたっぷり使ったお米料理。
オジャという鋳物の鍋を使って作るこのお米料理は一説によるとおじやの元になったともいわれています。
一粒一粒に出汁をたっぷり含んだお米は日本人にとてもうれしい味。
また、保温性のとても高い料理で一杯目、二杯目、三杯目と味の変化を楽しめます。 -
ラショ
豚の肩ロースの鉄板焼き。
数種類のハーブ、スパイスとワインでマリネし、焼いたもの。
肉々しく食べ応えのある一品 -
豚耳のプランチャ
丁寧に下処理をした豚耳をカリカリになるまで焼き目を付けた一品。
カリッとした食感ともちっとした食感があり、お酒が進む一品。 爽やかなビネグレットと合わせてさっぱりと食べてもらいます。 ふくよかで軽く酸味のある白ワイン合わせたい